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シャープ健康保険組合

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けんこうシャープ23

けんこうシャープ23とは?

従業員の皆さんが心身ともにいきいきと働けることは、一人ひとりの幸せとともに会社の成長、発展にもつながるとの考えのもと、2014年度より「従業員および家族の健康づくり」を全社安全衛生活動の枠組みに取り入れ、本格的にスタートした取り組みです。
取り組むにあたり、2023年3月末までに達成すべき目標値を掲げており、この目標値と取り組み全体を合わせて「けんこうシャープ23」と命名しました。

けんこうシャープ23目標値

けんこうシャープ23では、2023年3月末までの目標値を次のとおり掲げています。

目標値の現状および解説

① BMI25※1以上の従業員20%以下(肥満者の割合を4人に1人から5人に1人へ)

現在、日本国内の医療費構成割合は「生活習慣病」が20.7%の7.6兆円で最も高くなっており(癌(悪性新生物)は約4兆円)、死因別でも癌の29.5%に次ぐ2番目の27.9%となっています。(参考:健康日本21(第二次)普及啓発資料(厚生労働省))
「肥満」はこうした生活習慣病の発症リスクを何倍にも高めてしまうことに加え、さまざまな不調や疾患にかかりやすくなるため、食生活の改善や定期的な運動により、防止することが重要となります。
シャープグループのBMI25以上の従業員数は年々増加傾向にあることから目標は20.0%ですが、まずは増加を食い止め、減少に転じさせることからスタートします。

※1 BMI…体重(kg)÷(身長(m)×身長(m))
日本肥満学会は「BMI22」を標準、疾病にかかりやすくなる「BMI25以上」を肥満としている。

② 喫煙者率12%以下

喫煙は、がん、循環器疾患、糖尿病などの「生活習慣の乱れなどを原因とする非感染性疾患(NCD)」の予防可能な最大の危険因子であるほか、受動喫煙もさまざまな疾病の原因となり、さらには臭いなどで周囲に迷惑をかけてしまうこともあります。
また、労働安全衛生法が改正されるなど国内で禁煙・分煙の気運が高まっている中、シャープグループとしても禁煙活動を強化します。シャープグループの喫煙率は国内の成人喫煙率21%を上回る27%となっています。2023年3月末までに、健康日本21(第二次)の目標値と同じ、12%以下に低減します。

③ 運動習慣定着率35.6%以上

定期的な運動の実施・継続は、生活習慣病の予防のほか、免疫力の向上、ならびに生活の質向上の観点等から重要です。加えて高齢になっても社会生活を営むために必要な身体機能を維持する、いわゆる「健康寿命」の延伸のためにも重要です。
定年後も継続して運動を続けることができるよう動けるうちに習慣化・定着化を図ります。運動習慣定着者率※2は国内平均を下回っており運動不足が懸念されることからこれを35.6%まで引き上げます。

※2 週2回、1回あたり30分以上の運動を継続して行っている者の割合

④ メンタルヘルス不調・疾患に伴う休職日数2013年度比25%減

メンタルヘルス不調・疾患を発症し、休職に至ってしまうと、職場復帰までに長い期間がかかることもあり、本人、会社の双方にとって大きな痛手となってしまうことから、不調・疾患に至る要因(過重労働やパワーハラスメント等)への対応等の未然防止対策を推進することが重要です。
ただし、万が一休職に至ってしまった場合は、十分な療養とスムーズな復職を職場全体でサポートすることが再発防止につながり、結果として休職日数の低減につながります。
オールシャープのメンタルヘルス不調・疾患による休職者数は、ここ数年減少傾向で推移しており、それに伴い、休職延べ日数も減少を続けています。メンタルヘルス不調・疾患の発症予防の観点から、過重労働やハラスメントを撲滅し、いきいきと働ける職場をつくることで、メンタルヘルス不調・疾患に至る者のさらなる低減を図ります。

⑤ 恒常的な長時間労働を行う従業員ゼロ

日常的に質・量ともに十分な睡眠をとり、余暇等で心や身体をリフレッシュすることは、心身の健康の観点から重要です。恒常的な長時間労働によりこうした休養にあてる時間が削られてしまうと、疲労が蓄積し、脳・心臓疾患やメンタルヘルス不調・疾患を発症するリスクが高まります。
何よりも、恒常的な長時間労働は、家族等と過ごす大切な時間を失ってしまうことにつながります。
全従業員が健康で、仕事も余暇等も充実し、いきいきと働くことができるよう、管理職も含め恒常的な長時間労働ゼロに向けて取り組みます。